互換DBオールドレンズ

オリンパス OMレンズはマイクロフォーサーズで使える?無限遠は出る?

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Olympus OMレンズはマイクロフォーサーズ(MFT)ボディでアダプター経由で問題なく使え、補正光学なしで無限遠も出る。オリンパス純正の機械アダプター「MF-2」も存在するが、AF非対応・絞り込み測光のみである点に注意。

互換仕様

互換
無限遠出る(補正光学なしで到達)
絞り操作レンズ側の絞りリングで手動操作
アダプター型式単純筒(補正光学なし)
フランジバック差26.75 mm(Olympus OM 46Micro Four Thirds 19.25

注意点

純正Olympus MF-2アダプターの存在と制約 検証済み

オリンパス純正のOM→MFT機械アダプター「MF-2」が存在する(サイズ62×32mm、79g)。機械的な連結のみでAFは非対応、絞り込み測光(stop down metering only)となる。絞り優先(Aモード)でシャッターは切れるが、P(プログラムAE)・S(シャッタースピード優先AE)モードでは自動露出が働かない。フォーサーズ→MFT用の純正アダプター「MMF-2」とは別製品なので混同しないこと。

出典: Kamerastore(Olympus純正OM→MFTアダプター MF-2、仕様・動作モードの明記)

絞り操作は電子接点なしの直接手動 検証済み

K&F Concept製OM→MFTアダプターも電子接点を持たない完全マニュアル仕様で、公式仕様に「Manual adapter without electronic contacts, doesn't support autofocus/auto diaphragm/aperture control」と明記されている。レンズの絞りリングを直接回して絞り込む。

出典: K&F Concept 公式(KF06.145、マニュアル操作・電子接点なしの明記)

K&Fアダプター使用時の『レンズなしレリーズ許可』設定 検証済み

K&F Concept製アダプター使用時、初回はカメラがレンズを認識できずシャッターが切れないことがあるため、ボディのメニューで『Release w/o Lens(レンズなしレリーズ許可)』を『Enable』に設定する必要がある。K&F公式製品ページに手順(Menu → Setup → Release w/o Lens → Enable)が明記されている。

出典: K&F Concept 公式(KF06.145、レンズなしレリーズ設定手順の明記)

フランジバック差の余裕(4ペア中最小だが十分) 検証済み

OM(46.0mm)とMFT(19.25mm)の差26.75mmは、Pentax K/Olympus OM×Sony E/Fujifilm X/MFT/Nikon Zの組み合わせの中では小さめだが、単純な筒アダプターの厚みで十分吸収でき、補正光学なしで無限遠に到達する。K&F Concept公式仕様で「Infinity focus allowed」と明記されている。

出典: K&F Concept 公式(KF06.145、無限遠対応の明記)

推奨アダプター

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よくある質問

Olympus OMレンズはMFTボディで無限遠が出ますか?

出ます。OM(46.0mm)とMFT(19.25mm)のフランジバック差は26.75mmあり、補正光学なしの単純な筒アダプターで無限遠に到達します。

純正のOM→MFTアダプターはありますか?

あります。オリンパス純正の機械アダプター「MF-2」が存在します。ただしAFは非対応で絞り込み測光のみとなり、P/Sモードでは自動露出が働きません。現在は生産終了のため中古や在庫限りでの入手になります。

K&Fのアダプターを付けたらシャッターが切れません。

ボディがレンズ未装着と認識している可能性があります。カメラメニューの『Release w/o Lens(レンズなしレリーズ許可)』を有効にしてください。

絞りはどうやって操作しますか?

OM→MFTアダプターの多くは電子接点を持たないため、レンズの絞りリングを直接回して絞り込む完全マニュアル操作になります。露出はアパーチャー優先(絞り込み測光)かマニュアルで行います。

出典・最終確認日

レコード全体の信頼度: 導出 フランジバックと複数の信頼できる出典から論理的に導いた情報。

最終確認日: 2026-07-24

このページの Markdown 版: /md/olympus-om-to-mft.md