互換DBオールドレンズ

ニコン Fレンズはニコン Zで使える?無限遠は出る?

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ニコンFレンズは純正マウントアダプターFTZ/FTZ II経由でニコンZボディに問題なく使え、無限遠も出る。AF-S/AF-P/GタイプレンズはAFと絞りのカメラ側電子制御まで含めて動作し、Ai/Ai-Sなど絞りリング付きの旧レンズはリングで絞りを設定してマニュアルで使う。

互換仕様

互換
無限遠出る(補正光学なしで到達)
絞り操作レンズ側の絞りリングで手動操作
アダプター型式単純筒(補正光学なし)
フランジバック差30.50 mm(Nikon F 46.5Nikon Z 16

注意点

AF-S/AF-P/Gタイプはカメラボディのコマンドダイヤルで絞り操作 検証済み

FTZ/FTZ IIは電子接点を備えており、AF-S・AF-P・Gタイプレンズは絞りリングを使わず、カメラボディのコマンドダイヤルで絞りを設定する。AF・自動露出ともにFマウント機とほぼ同等に動作する。

出典: Nikon USA 公式(Mount Adapter FTZ II 製品ページ) / Thom Hogan / Sans Mirror(FTZアダプターのレンズ互換性一覧)

Ai/Ai-Sなど絞りリング付きマニュアルレンズは実絞り値がカメラに伝わらない 検証済み

FTZ/FTZ IIにはAi連動爪(絞り値をボディへ機械的に伝える機構)が無いため、絞りリング付きのAi/Ai-Sレンズは装着・撮影自体は問題なくできるが、設定した絞り値をカメラが正確に把握できない。正確な測光やExif記録のためには「非CPUレンズ情報」にレンズの焦点距離・開放F値を登録しておく必要がある。

出典: Master Your Nikon(FTZがAi/Ai-Sレンズを完全サポートできない理由の解説) / DPReview Forums(FTZがAi-Sレンズの絞り設定を認識するかの議論)

非Ai(1977年以前)レンズは絞り値を認識できない 報告

1977年より前の非Aiニッコールは機械的にFTZへ装着できるが、カメラは絞り値を全く認識できず、ファインダー内表示は「F--」のままになる。露出はヒストグラムを見ながらの実絞り測光に頼る必要がある。

出典: Cameraderie フォーラム(非Ai/Pニッコールレンズ×FTZアダプターに関する質問)

サードパーティ製の安価な代替アダプターも存在 導出

AF・電子連動を求めない場合は、K&F ConceptのようなサードパーティのGタイプ対応・絞りリング付きアダプターも選べる。純正FTZ IIより安価だが、AFや絞りのボディ側電子制御は使えず、Gタイプレンズもアダプターのリングで実絞り操作する完全マニュアル運用になる。

出典: 焦点工房オンラインストア(K&F Concept KF-NGZ、Gタイプ対応・絞りリング付き)

推奨アダプター

メーカー型番参考価格(円)購入
Nikonマウントアダプター FTZ II28000-33000価格を見る →
K&F ConceptKF-NGZ(ニコンF[Gタイプ対応]→ニコンZ、絞りリング付き)4900-6200価格を見る →

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よくある質問

ニコンFレンズはニコンZボディで無限遠が出ますか?

出ます。Nikon F(46.5mm)とNikon Z(16.0mm)のフランジバック差は30.5mmで、純正FTZ/FTZ IIは無限遠を保証した設計です。

AF-S・GタイプレンズはニコンZボディでオートフォーカスできますか?

できます。FTZ/FTZ IIは電子接点を備えており、AF-S・AF-P・GタイプレンズはAFも絞りのボディ側電子制御もFマウント機とほぼ同等に使えます。

Ai/Ai-Sの古いレンズを使うときの注意点は?

レンズの絞りリングで絞りを設定して使いますが、FTZにはAi連動爪が無いため設定した絞り値がカメラに正確に伝わりません。正確な測光・Exif記録のために「非CPUレンズ情報」にレンズデータを登録しておくことをおすすめします。

非Ai(1977年より前)の古いレンズも使えますか?

機械的には装着できますが、カメラは絞り値を全く認識できず「F--」表示になります。ヒストグラムを見ながらの実絞り測光での撮影が必要です。

出典・最終確認日

レコード全体の信頼度: 導出 フランジバックと複数の信頼できる出典から論理的に導いた情報。

最終確認日: 2026-07-24

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