互換DBオールドレンズ

M42マウントレンズは富士フイルム Xで使える?無限遠は出る?

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M42レンズはFujifilm Xボディでアダプター経由で問題なく使え、補正光学なしで無限遠も出る。絞りはレンズ側リングで手動操作するが、開放測光用のタブを持つ一部個体(Fujica用M42レンズ等)は汎用アダプターと干渉することがある。

互換仕様

互換
無限遠出る(補正光学なしで到達)
絞り操作レンズ側の絞りリングで手動操作
アダプター型式単純筒(補正光学なし)
フランジバック差27.76 mm(M42 screw mount 45.46Fujifilm X 17.7

注意点

自動絞りピンの固着(常時オート絞りの個体) 報告

M42の自動絞り機構は2本のバネが引っ張り合う構造で、絞りを閉じる側のバネ力が弱いため、経年の油汚れやホコリでピンが戻らず絞りが開放のまま固着することがある。A/M切替のある個体はMにする、または絞りピンを押し込む構造(内側フランジ付き)のアダプターを使う。

出典: MFlenses Forum(M42 auto-aperture pin dilemma) / DPReview Forums(M42 adapter stuck on lens)

Fujica用M42レンズのタブ干渉 報告

旧FujicaのM42スクリューマウントSLR用に作られたM42レンズ(開放測光対応個体)は、絞りリングに測光連動用の小さなタブが付いており、汎用M42→Xアダプターだとこのタブが干渉して最後まで締め込めず無限遠が出ない、または絞りリングが回らないことがある。Fujica用に設計されたアダプターやタブ部を避ける構造のアダプターを選ぶ必要がある。

出典: FujiX-Forum(Adapting Fujinon M42 lenses to X-Mount) / DPReview Forums(Adapting Fuji M42 lenses without modifying them)

フランジバック差の余裕(補正光学不要) 導出

M42(45.46mm)とFujifilm X(17.7mm)の差27.76mmはアダプターの筒厚で吸収され、補正光学を挟まずに無限遠が出る。フォーカルレデューサーは画角・明るさ目的の任意選択で、無限遠達成には不要。

出典: Brian Smith(フランジバックとアダプターの解説)

推奨アダプター

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よくある質問

M42レンズはFujifilm Xボディで無限遠が出ますか?

出ます。M42(45.46mm)とFujifilm X(17.7mm)のフランジバック差は約27.76mmあり、補正光学なしの単純な筒アダプターで無限遠に到達します。

M42アダプターに絞りリングは必要ですか?

不要です。M42レンズ自身の絞りリングで手動操作します。電子接点のない単純な筒アダプターで問題なく、アダプター側に絞り機構は要りません。

絞りが開放のまま変わらないのはなぜですか?

常時オート絞りのM42個体は、絞りを閉じるバネ力が弱く経年劣化で絞りピンが固着することがあります。レンズのA/M切替をMにするか、絞りピンを押し込む構造のアダプターを使ってください。

古いFujica用M42レンズでも問題なく使えますか?

個体によっては注意が必要です。Fujica製M42スクリューマウントSLR用に作られた開放測光対応レンズは絞りリングにタブが付いており、汎用アダプターと干渉して最後まで締め込めないことがあります。事前に対応可否を確認してください。

出典・最終確認日

レコード全体の信頼度: 導出 フランジバックと複数の信頼できる出典から論理的に導いた情報。

最終確認日: 2026-07-24

このページの Markdown 版: /md/m42-to-fujifilm-x.md