# ミノルタ MD/SRレンズ → 富士フイルム Xボディ アダプター互換

> 互換DB オールドレンズの互換データ（confidence: derived / 最終確認: 2026-07-24）

## 結論

ミノルタMD/MCレンズは富士フイルムXボディにアダプター経由で問題なく使え、補正光学なしで無限遠も出る。絞りはレンズ側リングで直接操作でき、アダプター側に絞り機構は不要。

## 互換仕様

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 互換 | 可 |
| 無限遠 | 出る（補正光学なしで到達） |
| 絞り操作 | レンズ側の絞りリングで手動操作 |
| アダプター型式 | 単純筒（補正光学なし） |
| フランジバック差 | 25.80 mm（Minolta SR (MC/MD) 43.5 − Fujifilm X 17.7） |

## 注意点

- **絞りリングの直接操作（アダプター側の絞り機構は不要）**（derived）: ミノルタMD/MC等SRマウント系の自動絞り機構はニコンFマウントと同様の設計で、カメラボディが内部レバーへの圧力を解放すると、バネの力で絞り羽根がリング設定値まで閉じる。キヤノンFL/FDマウントのように「デフォルトで開放、カメラがレバーを押し込んで絞る」構造とは逆になっているため、レバー連動のない単純な筒アダプターでもレンズ側の絞りリングを回すだけで絞り込みができ、富士フイルムX用のMDアダプターも他マウント同様、絞り制御リングを持たないシンプルな構造の製品が主流。
- **レンズなしレリーズ設定が必要**（verified）: 電子接点のない単純なアダプターでは、カメラが「レンズ未装着」と判断してシャッターが切れないことがある。富士フイルムXボディではセットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」内にある「レンズなしレリーズ」をONにしておく必要がある。
- **無限遠の微調整（個体差）**（reported）: フランジバック差25.8mmには十分な余裕があるが、レンズとアダプターの製造公差の組み合わせにより無限遠位置がわずかにずれる個体差が報告されている。気になる場合はアダプターのシム調整で追い込める。

## 推奨アダプター

| メーカー | 型番 | 参考価格(円) |
| --- | --- | --- |
| K&F Concept | KF-SRX（ミノルタMD・MC/SR→富士フイルムX） | 3000-4000 |
| Fotodiox | Minolta MD/MC/Rokkor Lens to Fuji X-Mount Pro Adapter (MD-FXRF-Pro) | 4000-6000 |

## よくある質問

### ミノルタMDレンズは富士フイルムXボディで無限遠が出ますか？

出ます。MD(43.5mm)とFujifilm X(17.7mm)のフランジバック差は25.8mmあり、補正光学なしの単純な筒アダプターで無限遠に到達します。個体差でわずかに甘くなる場合はシム調整で追い込めます。

### MDレンズの絞りはどうやって操作しますか？

レンズ本体の絞りリングを直接回すだけで絞り込めます。アダプター側に絞りリングなどの特別な機構は不要です。

### レンズを付けてもシャッターが切れないのはなぜですか？

富士フイルムXボディの初期設定では、電子接点のないレンズを検出できずシャッターがロックされることがあります。セットアップメニューの「レンズなしレリーズ」をONにしてください。

### おすすめのアダプターはどれですか？

補正光学なしの単純なMD→富士Xアダプターで十分です。K&F ConceptやFotodioxの定番モデルは価格も手頃で、無限遠・絞り操作ともに問題なく使えます。

## 出典

- [phillipreeve.net（ミノルタMC/MDレンズ用アダプターガイド）](https://phillipreeve.net/blog/guide-adapters-minolta-mc-md-lenses/)（確認日: 2026-07-24 / community）
- [富士フイルム公式サポート「レンズなしレリーズ」設定解説](http://digitalcamera.support.fujifilm.jp/app/answers/detail/a_id/17403/)（確認日: 2026-07-24 / official）
- [XPRICE（K&F Concept KF-SRX 製品ページ・価格）](https://www.xprice.co.jp/d.php?id=300000003895201&status=1)（確認日: 2026-07-24 / community）

最終確認日: 2026-07-24
