# M42マウントレンズ → ソニー Eボディ アダプター互換

> 互換DB オールドレンズの互換データ（confidence: derived / 最終確認: 2026-07-24）

## 結論

M42レンズはSony Eボディでアダプター経由で問題なく使え、補正光学なしで無限遠も出る。絞りはレンズ側リングで手動操作する。

## 互換仕様

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 互換 | 可 |
| 無限遠 | 出る（補正光学なしで到達） |
| 絞り操作 | レンズ側の絞りリングで手動操作 |
| アダプター型式 | 単純筒（補正光学なし） |
| フランジバック差 | 27.46 mm（M42 screw mount 45.46 − Sony E 18） |

## 注意点

- **自動絞りピン（常時オート絞りの個体）**（reported）: M42には自動絞り機構を持つレンズがあり、A/M（オート/マニュアル）切替スイッチのない常時オート絞りの個体では、単純な筒アダプターだと絞りピンが押されず絞りが開放のまま変わらないことがある。切替のある個体はMにする、または絞りピンを押し込む構造のアダプター（Fotodiox の一部モデル等）を使う。
- **フランジバック差の余裕（補正光学不要）**（derived）: M42(45.46mm)とSony E(18.0mm)の差27.46mmはアダプターの筒厚で吸収され、補正光学を挟まずに無限遠が出る。フォーカルレデューサーは画角・明るさ目的の任意選択で、無限遠達成には不要。
- **無限遠マークの個体差（望遠系）**（reported）: 望遠・超望遠レンズでは、温度変化によるピント移動に対応するため無限遠マークがプラス側にずらして刻印された個体がある。無限遠でもファインダー（ピーキング/拡大表示）でピントを実確認するのが安全。

## 推奨アダプター

| メーカー | 型番 | 参考価格(円) |
| --- | --- | --- |
| K&F Concept | M42-NEX IV（KF06.498） | 4000-6000 |
| Fotodiox | M42 Type 2 Pro（M42-NEX-P、絞りピン対応） | 5000-7000 |
| Fotasy | M42-NEX（Copper/ヘリコイド仕様あり） | 2000-4000 |

## よくある質問

### M42レンズはSony Eボディで無限遠が出ますか？

出ます。M42(45.46mm)とSony E(18.0mm)のフランジバック差は約27.46mmあり、補正光学なしの単純な筒アダプターで無限遠に到達します。望遠系はファインダーで実確認するのが安全です。

### M42アダプターに絞りリングは必要ですか？

不要です。M42レンズ自身の絞りリングで手動操作します。電子接点のない単純な筒アダプターで問題なく、アダプター側に絞り機構は要りません。

### 絞りが開放のまま変わらないのはなぜですか？

常時オート絞りのM42個体を単純アダプターに付けると、絞りピンが押されず開放固定になることがあります。レンズのA/M切替をMにするか、絞りピンを押し込む構造のアダプターを使ってください。

### どんなアダプターを選べばよいですか？

補正光学なしのM42→Sony E(NEX)アダプターで十分です。オート絞り専用レンズを使うなら絞りピン対応モデル（Fotodiox 等）を選ぶと確実です。

## 出典

- [K&F Concept 公式（M42-NEX IV アダプター仕様・無限遠対応）](https://www.kfconcept.com/KF06.498-manual-lens-adapter-ring-iv-generation-m42-nex.html)（確認日: 2026-07-24 / official）
- [Brian Smith（フランジバックとレンズアダプターの解説）](https://briansmith.com/flange-focal-distance-guide/)（確認日: 2026-07-24 / community）
- [Mu-43 Forum（M42 絞りピン挙動の実使用報告）](https://www.mu-43.com/threads/m42-to-%C2%B54-3-adapter-pushes-lens-pin.93760/)（確認日: 2026-07-24 / community）

最終確認日: 2026-07-24
